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MBAとEMBAは具体的に何が違うのか?

エグゼクティブEMBA(Executive MBA)とは

EMBAは、シカゴ大学ビジネススクールが世界で初めて導入したプログラムです。実務経験の豊富な社会人が対象となっており、欧米ではMBAとは異なるものとして扱っています。MBAが社会人経験を必須としないのに対し、EMBAでは社会人経験が必須条件。そのため「社会人MBA」として認識されています。

EMBAのプログラムを修了した場合は、「EMBA」と「MBA」どちらの学歴を使用しても問題ありません。

MBAとEMBAの違いは?

対象の違い

ビジネススクールには、20代から70代まで幅広い年代の社会人が集まります。そのため、MBAは大学を卒業したての20代を「ジュニア層」、EMBAは企業の屋台骨を支える30代〜50代の「ミドル層」というふうに区別されています。

一般的に、MBAは3年以上の実務経験のある方が対象です。一方EMBAの場合は15年程度の実務経験のある社会人向けのプログラムになります。そのため、40代の社会人がMBAを取得したという場合、欧米社会では少し違和感を与えるようです。

日本では、2003年に「名古屋商科大学経営大学院」が、初めてEMBAを導入しました。EMBAを提供している学校は国内にいくつかありますが、英文学位がMBAとなっていたり、国際認証を受けていなかったりするため、注意しましょう。

ランキング

米国の上場企業では、部長職の4人に1人がマスターといわれているほど、MBAホルダーが存在します。欧州では、MBAをさらに発展させ、「ジョイントディグリー」や「ダブルマスター」と呼ばれるプログラムがあります。欧米では「MBA」と「EMBA」の線引きがはっきりしており、それぞれにランキングが設けられているのです。

イギリスにある大学評価機関「Quacquarelli Symonds社」では、毎年世界の大学ランキングを発表。「QSランキング」は、同社が世界中のビジネススクールから、データを取りまとめて発行しているものです。EMBAプログラムは、世界に1000以上存在するといわれており、収集されたデータをもとに、毎年4月に「QS Global EMBAランキング」で公表されます。カリキュラム、企業や研究者による評価、在籍者の質、修了生の業績、参加者の多様性(国籍数や女性比率)などにより、評価します。

カリキュラムの違い

MBAとEMBAのカリキュラム構成は似ていますが、大きく異なる点はディスカッションにあります。役職者が多く集まるEMBAでは、MBAと同じ企業事例を提示した場合、より経営者に近い視点で議論が行われます。

そのため、たとえ科目名が同じであっても、ラーニング・ゴールを区別する必要があります。例えばリーダーシップの科目において、MBAとEMBAでは当然ながら議論されるスタイルが全く異なるのです。

名古屋でEMBAを取得できるスクールは?

名古屋でEMBAを導入している学校として、「名古屋商科大学ビジネススクール」があります。土日のみの開講で、1科目を4日間で完結するスタイルがとられており、最短1年でEMBAを取得できます。講義では、最新の企業事例を教材として活用しており、ディスカッションで議論して得た学びは、翌週の実務ですぐに活かせます。

「名古屋商科大学ビジネススクール」のEMBAカリキュラムでは、基礎から応用までシステマチックに学び、終了時の課題で、ケースライティングを実施。マネージャーや経営者に欠かせない、俯瞰力を養います。

名古屋でMBAが取得できるビジネススクール