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MBA取得に使える奨学金まとめ

MBA取得のために使用できる奨学金がいくつかあります。費用の面で取得に躊躇している人は、奨学金を視野に入れてみるのも良いでしょう。このページではMBAの奨学金の種類などについて紹介していますので参考にしてください。

 国内MBA向け奨学金制度

日本学生支援機構奨学金

日本の大学進学予定者を対象にした貸与型の奨学金です。
具体的な額に関しては入学する大学が私立なのか公立なのか、自宅外通学なのかなどで変わります。利息なしの第1種、年3%の利息上限が設定されている第2種が用意されており、1種の場合は前期が5万円から8.8万円、後期では8万円から12.2万円。第2種の場合、5万円、8万円、10万円、13万円、15万円のいずれかを選択する形となります。

各MBA取得スクールごとの奨学金制度

グロービス経営大学院

グロービス経営大学院では、独自奨学金や日本学生支援機構奨学金、教育ローンが用意されております。MBA取得でも仕様できる独自奨学金システムを用意しています。
パートタイム&オンラインMBAプログラムと銘打たれたもので、プロスポーツ選手・セカンドキャリア支援MBA奨学金制度です。受給資格としてはグロービス経営大学院への入学が大前提で、個人事業主として報酬を主たる収入源としているなどをグロービス経営大学院が認めた場合に入学金、標準修業年限受講料、長期履修受講料の30%が給付されるシステムです。
また、茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントが運営する茨城ロボッツに所属したことがあり、かつ同社が推薦している場合においては、70%の給付額となります。

名古屋商科大学ビジネススクール

名古屋商科大学ビジネススクールでは日本人学生を対象にした教育訓練給付制度と、名古屋商科大学ビジネススクール独自の給付型奨学金の二種類が用意されています。
社会人給費生奨学金、女性リーダー給費生奨学金、国際リーダー給費生奨学金は各学期3名まで。授業料相当額は、授業料半額相当額を給付されます。創立者奨学金は各学期2名以内に月額5万円か3万円が6か月分支給されます。

社会人向けの教育ローン

社会人向けの教育ローンとしての選択肢は、日本政策金融公庫から最大で350万円、1.68%の金利固定で最長15年かけての返済が可能です。ほかにも三井住友銀行、みずほ銀行、JAバンク、横浜銀行がそれぞれ用意していますが、あくまでも民間のローンになります。

国内MBA向け大学直営奨学金

大学が国内MBA向けに提供している奨学金もあります。
用意しているのは早稲田大学、慶應大学、青山学院大学、一橋大学、東京都立大学などです。
それぞれ条件・給付額が異なりますので、まずは大学側に問い合わせてみるとよいでしょう。早稲田大学や慶應大学のように年額数十万円以上の給付を用意している大学もあります。

海外MBA向け奨学金制度

フルブライト奨学金

アメリカの大学進学希望者への給付型奨学金です。政府スポンサーの査証「J1ビザ」にてアメリカに入国しますので、帰国後2年間は日本に滞在する必要がありますが、住宅手当や家族手当、授業料、図書費、往復荷物手当や同伴家族渡航費などが支給されます。

ロータリー奨学金

海外大学院への進学者向けの給付型奨学金です。
ただし、額面に関してはロータリー財団が独自に決定します。特にロータリー財団が重視する項目(紛争解決・識字率向上・疾病予防と治療など)に今後のキャリアが関連していることが求められています。

伊藤国際教育交流財団奨学金

月額2,000ドル程度の生活費、年間上限300万円の学費・旅費が支給される給付型奨学金です。書類選考に関して8部用意しなければなりませんが、支給額は魅力的です。

IELTS奨学金

ブリティッシュ・カウンシルと日本英語検定協会が主催している給付型奨学金です。大学院に合格してから応募が可能で30万円の学費補助があるのですが、入学時に審査の一つである英語力を証明するためにIELTSのスコアを使用しなければなりません。

UNIQLO HBS Fellowship

ファーストリテイリング財団が用意している給付型奨学金で、ハーバードビジネススクール修士課程への留学者1名のみに2年間で200,000ドル支給します。学習意欲が応募資格ですが、国内のほかの給付型奨学金との併用ができない点に注意が必要です。

平和中島財団奨学金

年間240万円の給付が受けられるのですが、英検1級、IELTS7.0、TOEFL iBT90のいずれかを取得する必要があります。ほかにも博士号未取得で非常勤講師以外の大学教育職に就いてないことが条件です。過去の奨学金利用者との交流の場が設けられる点が特徴です。

神山財団奨学金

大学院入試合格後に応募できる奨学金制度です。年間100万円、2年間合計200万円が給付限度額で、過去の奨学金利用者との交流の場が設けられる点が特徴です。

日本学生支援機構 海外留学支援制度

修士号や博士号取得目的で海外の大学院への留学者を対象にした給付型奨学金です。月額8.9万円から14.8万円が支給されるもので、年間250万円を上限に授業料も給付されます。

一般社団法人CWAJ 海外留学大学院女子奨学金

2名のみの枠ではありますが、それぞれに300万円支給されます。ただし、応募に関してはTOEFLなら570点~600点以上、IELTSなら6.5~7.0以上と、それぞれ規定のスコアに達していなければなりません。

本庄国際奨学金

奨学金Web申請システムからの申請が可能です。1年から2年の間に月額20万円が支給される給付型奨学金です。

船井情報科学振興財団

かつては海外の修士課程留学者を対象にした給付型奨学金を用意していましたが、近年は大学留学支援と博士号取得留学支援の奨学金の募集を行っています。

安く取得するなら国内MBA

海外でのMBA取得は魅力的ではあります。しかし、費用を考えると少々非現実的である点も事実です。奨学金も多々用意されていますが、枠が少ないものが多いので、必ずしも奨学金の対象者になれるとは限りません。むしろ海外でのMBA取得を目指している人の中での競争が行われます。実際、奨学金を受け取るためにはスコアが求められるものもあります。
決して誰でも簡単に受け取れるものではありませんので、費用面を考えると、MBAを取得するのであれば国内の方が魅力的です。また、海外の大学が日本とは異なり、卒業のハードルが高いので退学リスクもあります。それらを踏まえ、国外での取得を目指すか、あるいは国内で取得を目指すのかを考えましょう。