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修士論文は必要か

MBAスクールで求められる論文はどのようなもの?

論文イメージ

本ページでは、MBAスクールにて求められる論文の種類や修士論文の要・不要、スクールによっての違いなどを取りまとめてご紹介していきたいと思います。

そもそも、修士論文とは?

ご存じの方も多いと思われますが、通常の大学院修士課程で修士号を取得するには修士論文(または課題研究論文)の提出が必須となっています。では、MBAスクールの場合はどうなのでしょうか?実は、そのMBAスクールが大学院修士課程か、専門職大学院かによって異なります。前者の場合は、修士論文や課題研究論文が求められますが、後者の場合は必ずしもそうではありません。これは2003年に文部科学省が「専門職大学院」の制度を設立した際に、明確に定められています。

これは、修士論文が課される大学院の場合だと、どうしても論文のための調査や執筆が大学院生活の中心となってしまい、ケーススタディなどMBAに必要な実践的な授業がおろそかになってしまいがちになることを防ぐ目的で、そのような方式となったのだそうです。

MBA取得における修士論文

しかし、誤解のないように申し上げておきますと、修士論文が課される大学院のMBAがダメということではありません。要はMBAをより実践に近い方法で学ぶか、学術的・体系的に学ぶかという、やり方の違いなのです。

MBAの中でも、ひとつのテーマをより深く掘り下げて極めたいのであれば修士論文が課される大学院修士課程。効率的に総合力を高めたいのであれば修士論文が必須ではない専門職大学院の方が、より適しているということになります。どちらを選ぶべきかは、MBAで得た知識をどのように活かしたいのかによって変わってきますので、予め熟慮しておくべきです。

では、専門職大学院と大学院修士課程の違いの一例として、「グロービス経営大学院 名古屋校」(専門職大学院)と「名古屋商科大学大学院」(大学院修士課程)で必要とされる論文について比較してみましょう。

グロービス経営大学院の場合

専門職大学院のため修士論文は必要とされていません。ただし入試の際には「課題エッセイ」として、複数のテーマに応じ、それぞれ1,600文字から2,000文字程度を目安とした小論文の提出が課せられています。

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名古屋商科大学の場合

大学院修士課程のため、修士論文が必須となります。提出は2年次の1月となっており、その前年の秋頃に「修士論文中間審査」というものが行われます。院生一人に対して教授一人、副査の先生2人がつき、きめ細かく指導されるというやり方となっています。また入試の際にも小論文の課題が出されます。

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