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MBAの知識・能力が活かせる「コンサルタント」という仕事

経営コンサルタントとは

商品を売ることを「コンサルティング営業」というのに対し、経営におけるコンサルティングは、コンサルティング自体が商品となります。コンサルタントの仕事を一口にいえば、「いかにクライアントに利益を供与できるか」ということに尽きます。

クライアントの経営上の問題を明確にし、問題解決のための提案や助言、サポートなどを行う役目を担うのが、コンサルタントです。

MBAを取得しなくてもコンサルタントに転職できる

コンサルティング会社へ転職を希望する人の中には、「コンサルタントを目指しているのでMBAを取得したい」「現在MBAに通っていて、コンサルタントへ転職したい」という方もいるようです。ただ、MBAを取得していなくても、コンサルタントへの転職は可能です。MBAホルダーよりMBAを取得していない社員の方が多いコンサルティング会社もたくさんあります。

コンサルタント採用時におけるMBAホルダーの価値

MBAを取得することで得られるものは、経営の知識の他にも、MBAの学位、英語力や人脈など、いろいろな要素があります。特に海外でMBAを取得した場合、文化や価値観の異なる、志の高い同級生と築き上げた人的ネットワークは、その後の人生に大きな変革をもたらしてくれる「かけがえのない宝」となります。そのため、海外のトップ校でMBAホルダーとなった場合は、コンサルタントの転職に有利です。実際に会社の採用担当が、学校まで出向いてくることもあるようです。

では、それ以外のビジネススクールで、MBAを取った場合の評価はどうでしょう。

英語力や経営の知識を評価されることはあっても、それ以外のスキルに関しては、あまり価値が認められていないのが現状です。

コンサルタントの業務は、あくまでもプロジェクト内での成果が評価対象となるため、資格より実務経験が重視されます。採用時には、「前職では独学で経営サポートを行っていたが、体系的な知識を得るためにMBAを取得した」というようなエピソードが有効です。

ただし、時間や費用のリスクを負ってMBAホルダーとなった場合は、向上心が評価され、採用されることもあります。コンサルティング会社では、知識や能力以外に、エネルギッシュで体力のある人材も好まれます。

MBA取得のリスク

海外でMBAを取得するには、多くの時間と費用が必要です。例えば、30代前半でMBAの取得を考えた場合、準備期間を含めると、MBAホルダーとなるまでには約5年。帰国する頃には35歳を超えている可能性もあり、キャリアチェンジもより難しくなります。MBAを取得する場合は、そうしたリスクも考慮する必要があります。年齢やライフスタイルも考慮したうえで、留学を必要としない国内MBAを検討しても良いかもしれません。

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