グロービスのオンラインサービス
オンラインだから自分のスタイルに合わせて学ぶ事が可能
本ページでは、グロービス経営大学院が提供しているオンラインMBAについて、メリットや概要などを取りまとめてご紹介していきたいと思います。
オンラインで学べる、というメリット
グロービスのオンラインMBAでは、あらかじめ録画された授業映像の視聴ではなく、通学スタイルと同様にディスカッション形式での授業進行となります。専用画面を介して「チャット」からの発言や、資料投影をしながらプレゼンテーションを行うなど、多様な学び方ができます。
グループワークを駆使しながら、一緒に学ぶ仲間たちとライブ形式のディスカッションで活発な意見交換をすることで、実務に繋がる学びを得ていきます。
グロービス経営大学院のオンラインMBAプログラムでは、出張が多くて時間が取れない・海外勤務しているから諦めている・子育てが忙しくて通学できない、などの様々な理由からMBA取得を断念している方を中心に、多くのビジネスパーソンが学んでいます。
オンラインMBAのメリット
自宅や会議室、海外からでも授業を学べる
オンラインであるからこその強みの1つとして、PCとネット環境があれば、場所を選ばずに受講できることが最大の利点です。オンラインだからこその時間的制約・空間的制約を除外し、自分の生活に合わせた環境で学んでいけます。
科目ごとに「オンライン」「通学」が選べる
グロービス経営大学院のカリキュラムは、オンラインと通学型授業との併用が可能となっています。どちらのスタイルで受講しても単位取得となるため、無理をすることなく学び続けることができます。
通学しなくても全国の仲間と学べる
授業はディスカッション形式で進んでいきますが、チャットを用いた発言では全員が意見を書き込むことも多いでしょう。通学型のスタイルとは違った授業形式がからこそ、活発な意見交換や同じ志をもった仲間たちとも数多く知り合える機会が増えます。
実務家教員による指導
オンラインMBAの講師は実務経験を有している講師が担当。さまざまな業種と職種ケースに対応しているため、リアルな経営視点を学び取れるでしょう。ケースメソッドを用いた企業事例の共有は、他では得られない知見を広げる機会になります。
オンラインでもキャンパスと同様に学べるライブ・ディスカッション
オンラインでもリアルタイムで授業が受けられるライブ・ディスカッション形式を導入しています。動画を見て終わるだけの学習ではなく、オンラインでも議論やプレゼンなどにも積極的に参加可能。ライブディスカッションによって、思考力と情報伝達力が鍛えられます。
少人数制のSPOCを採用
少人数で学べるオンラインコース(SPOC)を採用しているグロービス。インタラクティブな面を持ちながら、学生同士の深いコミュニケーションを楽しめるでしょう。SPOCは議論を活発にするだけではなく、リアルなビジネスシーンを疑似体験できます。
通学との併用が可能
科目ごとにあわせて通学とオンライン学習を併用できます。ライフスタイルの変化や授業の時間など、自分に都合の良い受講形式が選択できるでしょう。受講形式を選べることにより、インプットとアウトプットの場の変化を楽しめます。
オンラインMBAの年間開講スケジュール
引用元:グロービス経営大学院公式サイト
(https://mba.globis.ac.jp/curriculum/schedule/online.html)
※諸注意事項などがありますので、詳細は公式サイトにてご確認ください。
受講するために必要となる環境
グロービスのオンライン講座にはパソコン、Web用カメラ、ヘッドセットが必要となります。
パソコンの場合WindowsはVista、Windows7 以上、MacintoshはMac OS X 以上が指定。
Web用カメラはPC内蔵でも外付けでもOK。ヘッドセットはLogicool USB Headset H340またはELECOM HS-HP20Uシリーズが必要となります。
通信環境は光回線かつ有線接続で、実測値で上り下り3Mbps以上ある通信速度が望ましいとされています。