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学生の年齢層

MBA受講生の年齢層、日本での場合はいかに?

日本のMBA年齢

本ページでは、MBAの取得を目指す受講生の年齢層について、アメリカと日本の調査結果などを取りまとめてご紹介していきたいと思います。

MBAを取得したい年齢は様々

率直に言ってしまいますと、MBAの取得に年齢制限というものはありません。とは言え、実際には、取得を目指すにあたり、どの年齢層が多いのかは、気になる所でしょう。MBAを取得するメリットのひとつに、普段の業務ではなかなか接することのない、異業種の方々との人脈を広げることができるというのがあります。どの年代が多いのかは、気になる所ですね。

ちなみに主要なMBAスクールであれば、ホームページや入学案内のパンフレットなどで、学生層のデータを公開しています。また体験授業なども実施していますので、実際の受講生がどんな感じかをチェックすることもできます。いい機会ですので、利用しない手はないでしょう。

アメリカと日本、MBA取得の平均年齢は?

まずはMBAの本場アメリカの場合から見ていきましょう。経済専門新聞であるFinancial Timesが2014年に行った調査によると、アメリカにおけるMBA取得を目指す受講生の平均年齢は、28歳に集中しているとのこと。

一方、日本人でMBA取得を目指す受講生は20代後半から30代半ばまでと、アメリカに比べて大きく幅があるのが特色。社会人としてある程度の経験を積んで仕事に慣れてきた頃に、あらためて自己研鑚をしたいというケースや、係長や課長などへの昇進を機に、自分のスキルの幅を広げたいという人がMBA取得を目指すという傾向があるそうです。

MBAホルダーの就職・転職活動は年齢によって変わる?

年代別!MBA取得年齢における就活とは

MBAがどれだけの武器になるかは年齢によって違います。24~26歳なら新卒扱いで就職活動を行えるので、大企業への就職活動において強力なアピールポイントになるでしょう。中途採用枠となる27~29歳だと、企業は即戦力を求めるのでMBA取得に加え、実績に基づく具体的な貢献方法を企業に示す必要があります。さらに管理職候補となる30~32歳だと、更に踏み込んだアピールが求められてくるでしょう。

企業が重視する点を踏まえると、MBAホルダーが無条件に転職・キャリアアップできるとは限りません。そのため30代前半までが一つの「適齢期」だと考えられます。

また大手の外資系投資会社に就職したい場合は、アメリカのトップ10以内のビジネススクールでMBAを取得するケースが多いと言われています。名門と言われるこれらのスクールのプログラムを受けるためには、TOEFLiBTで最低でも100点を取得できるほど英語に堪能なことはもちろん、MBA取得時の年齢が33歳以下であるという条件が付きます。年齢制限も考えながら、MBAの取得方法を考えましょう。

MBA取得は若い方が有利?

40歳を過ぎてMBAを取得しても無意味かと言われれば、答えはNOです。実際は30代後半から40歳代で挑戦する人も増えています。なぜなら、会社や業界の実情はさまざまで、どの企業も20代から30代前半の若者だけを求めているわけではないからです。

MBAの本分は取得ではなく、学んだ知識やノウハウをビジネスシーンで活かすこと。知識やノウハウがいくらあっても現場を知らなければ「頭でっかち」になり、逆に現場を混乱させることになりかねません。一般的に10~15年以上のキャリアを持った30代後半から40代の人は実践的な経験値が高く、現場の実態を考慮しながら、MBA取得で学んだ知識やノウハウをより効果的に活かす能力が高いと言えます。これまでの経験とMBAの知識を活かせる人材を求める企業も、少なくないでしょう。

40代からのMBA取得には経営者という道も!

我が国は人手不足が深刻化していますが、中小企業を中心に管理職も不足しています。経営を引き継ぐ後継者が不在の会社も多く、M&Aで身売りする会社も少なくありません。

キャリアに加えてMBAの学位がある人材は、企業経営者にとって魅力的です。国際的な認知度が高いこのライセンスは、経営や管理を託すうえで信頼の証(あかし)になります。また十分なキャリアがありながら、更に上を目指して難易度が高い学位に挑むというチャレンジ精神も高い評価を受けるはずです。

最近は40代でMBAを取得し、起業する人も増えています。長年のキャリアとMBAの相乗効果でより成長できるでしょう。

MBA取得に早い/遅いは無い

そうした現状を踏まえた上で、これからMBAの取得を検討している“適齢期”の方が考えておかなければならないのが、ご自身の年齢とキャリアプランとの関わりや、ライフステージ、ライフプランとの関連性です。

本サイト繰り返し述べています通り、MBAの取得には就業後の平日夜間や土日を費やし、また少なくない費用も必要となります。一方、20代後半から30代半ばにかけてというのは、人生における様々なポイントが重なる時期でもあります。例えば、結婚やお子さんの誕生、それに伴うマイホーム購入やお子さんの進学などなど。ご自身だけの問題ではなく、配偶者とそのご両親ともしっかり話し合いをもった上で、理解や協力を得ることも重要になってきます。

もうひとつ、これまた繰り返しています通り、MBAは取得すること自体が目的なのではなく、学んだ知識やノウハウを実践のビジネスの場で活かすことが本分です。MBAの取得までかかる期間と、ご自身の役職や待遇などが現在どうなっていて、取得後にどれだけの期間をかけてどのように能力を発揮するかまで、しっかりとプラニング・シミュレーションしておくことも不可欠です。

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