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海外MBAを目指す人の「TOEFL」の目安スコアは?

海外MBAの「TOEFL iBT」スコアについて

そもそもTOEFL iBTとは

「TOEFL iBT」は、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセクションに分けられており、配点はそれぞれのセクションで30点。合計で120点が最高得点になります。

スコアレポートは、オンラインと郵送から選択可能。オンラインの場合は、受験日から約10日後に、TOEFLのマイページで確認できます。郵送の場合は、受験日から約13日後に自宅へ届けられます。なおスコアの有効期限は、TOEFLの受験日から2年間です。

TOEFLの申し込み時に、スコアの送付先を4校まで指定できます。受験後に追加で送付したい場合は、1件につき20ドルかかります。

TOEFLの受験終了後のみ、スコアのキャンセルも可能ですが、キャンセルしても返金制度はなく、実力のチェックもできません。特別な事情がない限り、キャンセルしないようにしましょう。

「スピーキング」と「ライティング」セクションは、受験日から30日以内に申請をすることで、採点のやり直しを要請できます。両方のセクションをリスコア申請する場合は、同時に行います。

ただし事前にスコア送付を指定している場合は、リスコアのリクエストはできません。リスコアの手数料は、1セクション80ドル。元の得点に変化があれば無料になります。

TOEFLは基本的に、土日の受験も可能です。ただすぐに日程が埋まってしまうので、早い内に申し込んでおきましょう。

「TOEFL iBT」スコアの目安

自分のスコアがどれほど良いのかを知るためには、グローバルな視点で比較したり、志望校の入学者に絞って比較したりすることが大切です。

「TOEFL iBT」の各大学の基準点数は?

最低ラインのスコアがあればOK

多くの学校では、プログラムに入るために、最低限必要となるスコアが決められています。ただ学校やプログラムによって、必要なスコアが異なる場合も。80点台をミニマムとする学校もあれば、110点近くを最低ラインとする学校もあるのです。

志望校が要求する最低スコアをチェックして、自分のTOEFLスコアと比較してみましょう。学校が提示する最低限のスコアを超える点数であれば、良いスコアといえます。

学校が提示する最低限のスコアを満たしていれば、TOEFLのスコアを理由に不合格になることは、ほぼありません。GMATと違い、奨学金を希望しないのであれば、高い点数にこだわる必要はないのです。TOEFLを再受験する時間を、GMATやエッセイなどの他の出願書類にかけた方が効率的といえます。

人気・有名大学の「TOEFL iBT」足切りスコア

海外のMBAトップスクールでは、「TOEFL iBT」で105点以上をとることが求められます。ただ、「スピーキング」セクションで高得点をとることはかなり難しく、「リスニング」や「ライティング」セクションで9割以上を狙う人が多いようです。

「ハーバード・ビジネス・スクール」や「インシアード」「オックスフォードSBS」では109点、「スタンフォードGSB」や「UCLA」「コーネル大学」などでは、100点が最低スコアとなっています。また、「ペンシルベニア」や「コロンビアCBS」など足切りスコアを提示していない学校もあり、平均点すら確認できないところもあります。

「TOEFL iBT」で105点以上を目指すなら、1ヶ月に1点上げることを目標に、スケジュールを立てると良いでしょう。

TOEFL・GMATをクリアしても海外MBAの授業についていくのは大変!?

海外MBAを目指す場合は、「TOEFL iBT」や「GMAT」の提出が必須。しかし、どれだけ努力して得点を稼いで入学できたとしても、MBAの英語での授業スピードについていけないという方も多いのが実情です。受験のための英語と、実際のMBAは全く別物。リスニング力が弱いと、1講義3時間もの授業を、ほとんど理解できずに終わることになってしまいます。同様に、MBAへ通う学生の発言スピードも速く、さらに訛りもあるため、より理解のハードルは高くなります。

MBAの授業では、各自に発言が求められるため、リスニングができないと例え発言できたとしても、その発言について深掘りすることは難しくなるでしょう。

海外MBAを目指すなら、この点をしっかり把握して、英語力に磨きをかける必要があります。

国内MBAにも目を向けよう!

一般的な足切りラインが、105点以上であることは先に述べました。105点以上をとるために、TOEFLを10回以上受験する方も多いようです。ただ、受験合格はあくまで通過点にすぎません。

海外MBAは、合格できたとしても、授業を理解するために高い英語力が求められます。授業の予習復習に加え、英語の勉強をする必要もあり、勉強漬けの毎日です。資金に余裕がなくても、生活費を稼ぐためのアルバイトをする時間もありません。最悪の場合、落第してしまう可能性もあるでしょう。

MBAを取得すること自体が目的なのであれば、英会話のスキルを必須としない、国内のビジネススクールを視野に入れることも一つの策といえます。

国内MBAなら、現在の仕事を続けながら、土日や平日の夜間を利用して通えます。さらに、学校で学んだことを現場ですぐに活用できたり、実務と並行することで学びを深められたり、多くのメリットがあります。

名古屋でMBAが取得できるビジネススクール